ピアノカレンダー2018年:来日ピアニスト,コンクールなど

PianoCal2018.png 2018年の来日ピアニスト公演(関東圏)、ピアノコンクール、音楽祭など。ピアニスト名・イベント名のリンクは関連記事へ。
緑:音楽祭、黄:コンクール、白:コンサート。
➡️:公式サイト・公演情報等へのリンク
2017年ピアノカレンダーはこちら

日付Pianist/Event公演名・場所・出演者・曲目等
1/8アレクサンダー・ガヴリリュク紀尾井ホール
ラフマニノフ…《10の前奏曲Op.23》より/ピアノ・ソナタ第2番
1/12アレクサンダー・ガヴリリュクサントリーホール
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第1番
飯森範親指揮 東京交響楽団
1/12シャルル・リシャール=アムラン ➡️ヤマハホール
W.A.モーツァルト:幻想曲 ニ短調 K.397
F.ショパン:即興曲 第1番/第2番/第3番、幻想即興曲 嬰ハ短調 Op.66
A.ババジャニアン:エレジー(アラム・ハチャトゥリャンの想い出)/前奏曲 – ヴァガルシャパト舞曲/即興曲 「エクスプロンプト」/カプリッチョ
R.シューマン:色とりどりの小品 Op.99 より 5つのアルバムの綴り/ピアノ・ソナタ 第1番 嬰へ短調 Op.11
1/27パヴェル・コレスニコフ彩の国さいたま芸術劇場
シューマン:ヴィーンの謝肉祭の道化
シューベルト:ソナタ イ短調 D 537
ショパン:幻想曲 へ短調 作品49 ほか
1/30チョ・ソンジン ➡️東京オペラシティ
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第8番 ハ短調 Op.13 「悲愴」、ピアノ・ソナタ 第30番 ホ長調 Op.109
ドビュッシー:映像 第2集
ショパン:ピアノ・ソナタ 第3番 ロ短調 Op.58
2/2アンナ・ヴィニツカヤサントリーホール
◆曲目未定
2/10オリ・ムストネン ➡️すみだトリフォニーホール
シューマン:子供の情景 op.15
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ 第8番 変ロ長調 「戦争ソナタ」 op.84
ベートーヴェン:ヴラニツキーのバレエ「森のおとめ」のロシア舞曲の主題による12の変奏曲 イ長調 WoO.71
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第23番 ヘ短調 「熱情」 op.57
2/10

2/12
ニコライ・ルガンスキー東京芸術劇場(2/10・2/11)、横浜みなとみらいホール(2/12)
チャイコフスキー:ピアノ協奏曲第1番
ユーリ・テルミカーノフ指揮 読響
2/16ニコライ・ルガンスキー サントリーホール
ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲
ユーリ・テルミカーノフ指揮 読響
2/20リュカ・ドゥバルグトッパンホール
◆曲目未定
3/14

3/25
高松国際ピアノコンクール ➡️
3/15ムン・ジヨン ➡️紀尾井ホール
シューマン…花の曲/幻想曲/ピアノ・ソナタ第1番
3/16アレクサンドル・タロー ➡️ヤマハホール
J.S.バッハ…ゴルトベルク変奏曲
3/17ピョートル・アンデルジェフスキ ➡️すみだトリフォニーホール
◆曲目未定
3/18ピョートル・アンデルジェフスキ ➡️ヤマハホール
◆曲目未定
3/20アレクサンドル・タロートッパンホール
クープラン…クラヴサン曲集(全4巻)より「ロジヴィエール」「信心女たち」「葦」「パッサカリア」「さまよう亡霊たち」「ティク‐トク‐ショック、またはオリーヴしぼり機」
シャブリエ…《10の絵画風小品》より「憂鬱」「森で」「牧歌」「スケルツォ・ワルツ」
ドビュッシー(タロー編)…牧神の午後への前奏曲
ラヴェル…鏡
3/21マレイ・ペライア埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場・音楽ホール
◆曲目未定
3/21コンスタンチン・リフシッツ紀尾井ホール
J.S.バッハ:イギリス組曲 ほか
3/23マレイ・ペライアサントリーホール
◆曲目未定
3/25マーティン・ジェームス・バートレット東京オペラシティ
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番
マーク・ウィグルスワース指揮 東京交響楽団
3/26アレクサンドル・タローサントリーホール
ショスタコーヴィチ: ピアノ協奏曲第2番
エリアフ・インバル指揮 東京都響
4月&
9/6〜9/15
リーズ国際ピアノコンクール ➡️1st Round: 4月@Berlin, Singapore
2nd Round〜Final: 9/6〜9/15@Leeds
4/19アンヌ・ケフェレックサントリーホール
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
上岡敏之指揮 新日本フィル
4/20
4/21
マリア・ジョアン・ピレシュNHKホール
ベートーヴェン/ピアノ協奏曲 第4番
ヘルベルト・ブロムシュテット指揮 N響
4/22アンヌ・ケフェレック横浜みなとみらいホール
モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
上岡敏之指揮 新日本フィル
5/18
5/19
アレクサンドル・トラーゼNHKホール
ショスタコーヴィチ/ピアノ協奏曲 第2番
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 N響
6/9
6/10
ジャン・エフラム・バヴゼNHKホール
~ドビュッシー没後100年~
ドビュッシー/ピアノと管弦楽のための幻想曲
ウラディーミル・アシュケナージ指揮 N響
6/15
6/16
ヴィキンガー・オラフソンNHKホール
メンデルスゾーン/ヴァイオリンとピアノのための協奏曲
ウラディーミル・アシュケナージ指揮 N響、ヴァイオリン:庄司紗矢香
8/30

9/8
ホーネンス国際ピアノコンクール ➡️March: Quarterfinals @Berlin and New York
30 August to 8 September:Semifinals and Finals @Calgary/Canada
11/7

11/25
浜松国際ピアノコンクール ➡️
2019〜主な国際コンクール
2019
5月
エリザベート王妃国際音楽コンクール
2019
6月
チャイコフスキー国際コンクール
2019
6月
仙台国際ピアノコンクール
2019
10月
ロンティボー国際コンクール
2020
10月
ショパン国際ピアノコンクール



この歳でアレルギー(花粉症?)になった!?

昨日の午後、ピアノを練習していたらなんとなく目がショボショボしてきた。練習を終わってピアノ室(というほどのものではないですが…)を出たら、カミさんが「目、ど〜したの!?」と聞く。で、鏡を見たら真っ赤に充血している!

最近「暗譜」がなかなか出来てないので、ずっと楽譜を見続けて目が疲れたのかな?…と思って、少し目を休めたら治るかもと、30分ほど目をつぶって横になっていた。

…が、変化なし。仕方ないので、とりあえず眼科に行くことにした。

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そうしたら、眼科の先生、眼を見るなり「アレルギーですね。今だとイネ科の花粉かも知れませんね」と、あっさりと診断が下ってしまった。

長い人生で、アレルギーにも花粉症にも縁がなかった私は「それって花粉症になったということですか?」と確認する。もしかすると、少し憮然とした口調だったかも…。

すると「それは血液検査とかしないと分からないです」「とりあえずアレルギーを緩和する薬と、症状を抑える薬を出しときますので様子を見てください」と淡々と処方が決められていく。

ある年齢以上になると花粉症にならないという説?を信じていた私としては、内心かなりのショックを受けながら、仕方なく目薬2本をもらって帰った。一時的なアレルギーでありますように…と願いながら…。

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帰宅後、結果をカミさんに報告すると「ホラ、行ってよかったでしょ♪」と誇らしげに言われた。実は、カミさんに説得されてイヤイヤながら行ったのだった。

まぁ、午前中に公園の草取りで、イネ科の雑草を山ほど抜いたという「心当たり」もあったのだが…。

さっそく2つの目薬をさして、しばらくボーゼンとする。で、ふと薬の説明を見ると「続けて使う場合は5分以上あいだを空けること」と書いてある。そういえば、薬剤師がそんなことを言っていたような気もする。どうも上の空で聞いていたみたいだ…(^^;)。

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おまけの話。何をやる気も起きないので、ネットの記事をチェックしていたら、クライバーン・コンクールで優勝した Yekwon Sunwoo(ソンウ・イェグォンと読むらしい)の記事が目についた。

「ラフマニノフのピアノ協奏曲第3番が素晴らしかった」と書いてあるので、一応聴いてみることにした。

正直に言うと、確かにテクニカルには達者に弾いているが、面白くない。伝わってくるものがあまり感じられない。それに音がうるさくて好みではない(まぁ「コンクール向き演奏」?)。この人の演奏でよかったのはピアノ五重奏だけだ(というのが個人的感想)。

ついでに、入賞者の Kenneth Broberg(2位)と Daniel Hsu(3位)も聴いてみた。

Daniel Hsu のチャイコフスキーも「コンクール向き演奏」という印象。音はよく出ているが少し荒っぽさが目立つ。残念ながら、好みの演奏ではなかった。

意外?に良かったのが Kenneth Broberg の "Rhapsody on a Theme of Paganini, Op. 43"(ラフマニノフ)。音もなかなか魅力的で、3人の中では一番「音楽的」だと感じた。なにより、最後まで楽しく聴かせてもらった。(他の2人は実は途中で聴くのをやめた…)

…といまさら感想を言っても何の足しにもならないが…(^^;)。

とにかく、目が早く治って、花粉症ではなく一時的なものだったと安心したい!







ベトソナ第8番第2楽章の装飾音符の弾き方 ♪

数日前の近況報告《近況:「試弾4曲」の練習課題・目標?》で、いま練習している曲の課題(目標)の一つに「装飾系」を確実に弾くというのを書いた。…が実は苦戦中。

そのなかでも、いちばん手こずっているのが、ベトソナ第8番(悲愴)の第2楽章の次の箇所(↓)。20〜21小節目のターンがうまく入らないのだ。

NanshoTurn.png

お手本にしているバレンボイムの演奏を何度も聴くのだが、耳が悪いせいか弾き方がつかめない。

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で、仕方ないので、IMSLP にある楽譜を片っぱし見ていって、細かい音符で書いてある注釈を探してみた。それを並べてみたのが下の図。

16分音符1個に対して4つの64分音符を入れているもの、3連符にしてその2つ目からターンを入れているもの、5連符にしているもの、…と様々である。

BeethOp13Turns.png

その中に、言葉で「左手の拍とそろえるべきではない」と書いてあるものがあった。たしかに「左16分音符1個:右64分音符4個」は弾きやすいのだが、面白くない。「3連符の2つ目からターン」のように、少しずらすとちょっと雰囲気が出てくる。

「3連符」パターンを実際にやってみると、バレンボイムの弾き方のイメージに近いので、これをベースに考えてみることにした。(バレンボイムはゆったりとした5連符かも知れないが、これはちょっと難しそうだ…)

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自分でゆっくり弾いてみてだいたいの感触をつかんだところで、パソコンのツール(MuseScore という楽譜作成アプリ)を使ってみた。このツールは、入力した楽譜を演奏してくれるので、こういう確認にも使えるのだ…(^^) ♪

その楽譜が下記。これなら、練習すれば私にもできそうである。あとは、いかに自然に、というか「いい感じ」で入れられるかということだけだ。少し希望が見えてきた ♪

あとは練習あるのみ…(^^)!

MuseScoreTurn.png







ブゾーニ国際ピアノコンクール2017は8月22日から ♪

8月22日から始まるブゾーニ国際ピアノコンクールのことを、少し早いのだがチェックし始めた。もうすぐ最終結果が出るクライバーン・コンクールが、私個人的には今ひとつ盛り上がらず、次は何かな〜?と見ていたらブゾーニだった、というだけのことなのだが…。

前回2015年は「ピアノコンクールの当たり年」に埋もれて?、まったく気にしていなかったのだが、今年はちょっと見て(聴いて)みようかなと思っている。アルゲリッチが優勝したコンクールでもあるし…。


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最初にあれっ?と思ったのは、開催年が「2016-2017」となっていること。

調べてみると、2004-2005年以降は、前の年の夏に予選(Pre-Selections)が行われて、次の年の夏に本選(Finals)が行われるようになったようだ。なので、今年の8月には去年の予選を通過した27人が参加することになっている。

ちなみに Wikipedia で見ると、1949年に始まって以来ずっと毎年開催だったのが、2001年から隔年となり、現在は1年前に予選を行うシステムに落ち着いているように見える。

これを見てさらに驚いたのが、"First Prize: not awarded." つまり「1位なし」の多さ! ねもねもさんの記事で、ミュンヘン国際コンクールが「一位をなかなか出さないコンクール」と紹介されていたが、それよりも多いかも知れない。

そもそも、1949年の第1回からしてそうだし(このときの4位がブレンデル)、数えてみると60回のうち32回、つまり半分以上が "First Prize: not awarded." だ。

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で、今回のコンペチタ 27人はこんな感じ(↓)。日本人は4人。いずれもどこかで聞いた名前なので、いろんなコンクールに出ている人だろう。地元イタリアが5人、韓国が4人、ロシアが2人、と突出した国はなさそうだ。

ちなみに、予選に出たのは103人ほど(PDFリンク)で、日本人は7人のうち4人が予選通過となっている。

Andrei Iliushkin (Russia, 1995)
Anna Geniushene (Russia, 1991)
Arisa Onoda (Japan, 1996)
Daniele Paolillo (Italy, 1991)
Dmytro Choni (Ukraine, 1993)
Eunseong Kim (South Korea, 1997)
Florian Caroubi (France, 1989)
Franck Laurent-Grandpré (France, 1991)
Giorgio Trione Bartoli (Italy, 1996)
HanGon Rhyu (South Korea, 1999)
Hyoung Lok Choi (South Korea, 1993)
Ivan Krpan (Croatia, 1997)
Jaeyeon Won (South Korea, 1988)
Julian Trevelyan (England, 1998)
Julius Asal (Germany, 1997)
Larry Weng (USA, 1987)
Leonora Armellini (Italy, 1992)
Łukasz Krupiński (Poland, 1992)
Maddalena Giacopuzzi (Italy, 1991)
Madoka Fukami (Japan, 1988)
Mathis Bereuter (Germany, 1993)
Nicolas Riyad (Syria, 1989)
Stefano Andreatta (Italy, 1991)
Xiaoyu Liu (Canada, 1997)
Xingyu Lu (China, 1999)
Yui Fushiki (Japan, 1991)
Yuka Morishige (Japan, 1988)


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2017年はいきなり "Final" となっているが、内容は他のコンクールとそう変わらない。もちろん、ブゾーニ作品が必須とはなっている。

Semi Final:27人→12人
・40〜45分のリサイタル
 ブゾーニ作品1曲(候補11曲から選択:文末添付)
 自由曲

Solo Final:12人→6人
・55〜60分のリサイタル
 Bach/Busoni transcription 1曲
 古典ソナタ
 指定現代曲の中から1曲以上
 自由曲

Chamber Ensemble Final:6人→3人
・ピアノ五重奏曲(指定5曲から選択)

Grand Final:3人
・ピアノ協奏曲(指定13曲から選択)

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ネット配信もやるようだし(→ Live Streaming )、2015年/2013年のアーカイブも見やすく整理されている。

…が、2013年のコンチェルトは、Maria Mazo、Galina Chistiakova、Dmitry Shishkin の3人の録画だけで、なぜか入賞者の3人(Rodolfo Leone、Akihiro Sakiya、Dmitry Shishkin)とはなっていない…? 崎谷 明弘さん、3位だったのに…。

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ところで、ブゾーニというと "J.S.Bach/F.Busoni" の「トランスクリプション」しか思い出さないが、このコンクールではブゾーニの作品を1曲演奏する必要がある(下記11曲が候補曲)。

いい機会なので、ヒマをみてどんな曲なのか聴いてみようと思っている。今月は練習が忙しいので、たぶん来月以降…(^^) ♪

• “All’Italia!” (In modo napolitano)
[“To Italy!” (In a Neapolitan Mode)] BV 249
• “Meine Seele bangt und hofft zu Dir” (Choralvorspiel) [“My soul trembles and hopes of thee”
(Chorale Prelude)] BV 249
• Two other Elegies BV 249
• Sonatina (No. 1) BV 257
• Sonatina Seconda BV 259
• Sonatina “In diem nativitatis Christi MCMXVII” BV 274
• Toccata: Preludio, Fantasia, and Ciaccona, BV 287
• Indianisches Tagebuch (Indian Diary) (I), n.1-2-3-4 BV 267
• Preludes, Op. 37 BV 181: a choice of 6 preludes
• Fantasie nach Johann Sebastian Bach BV 253
• 10 Variationen über ein Präludium von Chopin (Klavierübung Teil 5) BV 213a








近況:「試弾4曲」の練習課題・目標?

今月末に、生まれて初めてスタインウェイのフルコンを弾ける(試弾)ことになったので、その時に弾く4曲を、以前練習した中から選んで練習し直している。苦戦中である…(^^;)。

《近況:スタインウェイで弾く曲を決める ♪》
《ついにスタインウェイが弾ける!♪しかもホールデビュー!??》

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練習時間をいつもの1時間から2時間に増やしたのだが、それでも一日に2曲練習するのが精一杯。難しい箇所を中心に、ひと通り弾いたりしているが、進歩している感があまりないし、暗譜もできないし…。ちょっと焦ってきた。

で、目標設定ではないが、今回とくに重点的に練習する「課題」みたいなものを設定してみようと思い立った。

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全体的には、次の3つを目標・課題にすることにした。

① コントロールしている感覚で弾く
② 「装飾系」を確実に弾く
③ 止まらずに弾く


①は、難しいところや装飾音符などについても、自分がちゃんとコントロールしている感覚で弾けるようにする、ということ。

今までのように、難所を「必死になってかろうじて通過する」とか、トリルなどの装飾音符を「適当にたくさん弾く」とか、「指使いがその都度違ってしまう」とかがないように…、といった感じだ。

②は、苦手分野の一つである装飾音符やそれに似たようなものを、少なくとも今回の曲に登場するものだけでも、確実に弾けるようにしたい、ということだ。①の中の大きな課題の一つとも言える。

今回は「ターン」「トリル」「前打音」「アルペジオ」「4:3 のポリリズム」などが入っている。

③は、以前からの課題だが、このところ「棚上げ」していたもの。なかなか難しいかも知れないが、せっかくホールのステージで弾くので、頑張ってみようと思っている。

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以下、各曲ごとの課題を書き出してみた。ついでに楽曲構成も…。「b20」等の番号は「20小節目」等の意味。★は重点課題。


バッハ:フランス組曲 第4番 〈アルマンド〉

構成 [1] 1-10、[2] 11-20

・強弱を明確に(一部はパートごとに)
・シフの左手を真似てみる?


ベートーヴェン:ピアノソナタ第8番「悲愴」第2楽章

構成 [1]A 1-16、[2]B 17-28、[3]A' 29-36、[4]C 37-50、[5]A" 51-65、[6]coda 66-73

★装飾系:b20-22=ターン+前打音
★複合リズム:b67-68=[4:3]+ターン
★b41-44=左手和音 & cresc. + 𝑠𝑓 + 𝑓𝑝
・スタカート:b8, b38/40/46, b48-50(左手可聴), b58/62/63
・つなぎ:b28→29、b50→51


シューベルト:3つのピアノ曲(即興曲) 第2番

構成 [1]A 1-31、[2]B 32-84、[3]A 85-115、[4]C 116-147、[5]D 148-168、[6]C' 169-196、[7]A 205-236

★装飾系(前打音):b3、b8
★装飾系(トリル):b150、b156
★3度連続:Bパート
★b56-58=連続 & cresc. + 𝑓𝑓


ドビュッシー:ベルガマスク組曲 〈プレリュード〉

構成 [1]A 1-19、[2]B 20-43、[3]C 44-65、[4]A' 66-75、[5]D 76-89

★アルペジオの弾き方
★装飾系:b65=トリル+32分音符*4(+つなぎ)
★32分音符:b26-29
★ペダル:una corda / tre corde
★盛り上げ(連続):b76-Last89
・スタカート:b35
・左右交差:b26-29、b57
・自動化:b2、b30−31、b76-78
・つなぎ:b6→7、b19→20、b23→24、b35→36、b39→40

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こうして見ると、ドビュッシーが一番大変そうだ。まぁ、今回は期限が決まっているので、それまでできるだけの努力をしてみることにしよう ♪ あとは運まかせ…(^^;)??


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《近況:スタインウェイで弾く曲を決める ♪》
《ついにスタインウェイが弾ける!♪しかもホールデビュー!??》